2006年です。

介護支援専門員です。

転職を考えていた時に、知人を通して現理事長を紹介してもらい、「この人が立ち上げる特養で、チャレンジしたい」と思ったからです！

取得した資格や永春会での経験を活かせると思ったからです。

介護支援専門員として、施設・居宅のサービスを経験でき、視点や知識・経験の上積みが出来た事です。

同じ高齢者サービスでも、施設と居宅では関わり方や関わる範囲に違いを感じました。居宅では、必要なサービスを考え、適した事業所を紹介し選択をして貰えましたが、施設では包括的な生活支援なので、内部の介護力・質の向上や調整など、介護支援専門員として、アプローチが違う部分が、それぞれの魅力だと思います。

福祉への携わり方として、一つの専門職種を続けていく事も大事です。ただ、他の経験を積むことで、活かせる場面もあります。どの立場でも、経験は財産になりますよ！

あらゆる世代の方が暮らしやすい環境を目指し、地域貢献が出来るように取り組んでいます。
その為に、地域のニーズに合ったサービスを展開・整備しています。
高齢・保育・障害のサービス事業所があり、取得した資格に応じて、活躍できる場もあります。
個人的な感覚ですが、事業所は分かれていますが、法人全体を通して、職員の仲も良いと思います。
もちろん、特養の職員同士も仲が良いですよ！

2022年度です。

人事部に所属しております。

就活時に何をしたいのかもわからなくなった際に、理事長からオファーをいただき、説明会を通じて自分の働く姿がイメージできました！
ある程度長い目で将来を見据えられたのが大きかったと思います。

元から現場ではなく、ソフトの部分で支える仕事を探していました。
見えない部分は見えないだけに、効用が不明瞭ですが、誰かを下から支える仕事に興味があり、そういった人材を扱う事がしたい！と考えていました。現職ではそれが出来ます。現場も知っていることで、自分にしか出来ない仕事をしたいと思っています。
まとめると、ここで挑戦したかったからです！

一つの場所で考えず、広い視野と環境があるというのを認識するのが良い点だと思います。
選ぶ自由があり、転職でもなく部署を変えることで社員の環境変化も少なく出来ます！

まだ異動して、間もないので模索しています。

自分がキャリアエントリー制度を利用することで、何をしたいのか、何ができるか、何でそう思ったのか。が、大事だと思います。
明確な問題意識と、課題解決意欲を持っていただくと、どこに行きたいかがハッキリされると思いますよ！

福祉という業界の分野が豊富にあること。地域という基盤があることで、信頼もあり、その専門員が各部署にいるので、この業界を幅広い視野で見れることが永春会の魅力です！
実際自分も現場に入り、今は人事部に移ったことで、それぞれの施設、サービスがどのような意味、意義があって、必要なのかを再認識しています。
だからこそ、働く人が財産であると思いました。必要不可欠な気持ちを持った人が、たくさんいて欲しいですし、福祉業界イメージアップを目指せる可能性があると思っています！