秋桜だより

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【明第2西地域包括支援センター】千葉県立松戸向陽高等学校にて特別授業を行いました。

2026年6月25日(木)13:25~15:15(5,6時限目)
千葉県立松戸向陽高等学校 様より昨年に引き続き依頼を受け、地域包括支援センター(以下「包括」)から3名の職員が参加し、
福祉教養科の2年生37名に地域包括ケアに関する特別授業を行いました。

2部制の授業構成にし、前半は包括の業務内容紹介、後半はグループワークで2事例の事例検討を行いました。

【前半の授業紹介】
包括の概要、事業内容の説明
認知症の高齢者の事例を用いて、包括がどのような相談を受け、どのようなことを考え(アセスメント)、どのような対応をしているのかの説明。
相談内容によっては外部機関につなぐこともあり、連携の多い業務であることを写真を用いて説明しました。

【後半の授業紹介】
4,5名のグループを作り、2事例の事例検討
事例1)要介護2の認定を持つ高齢女性で、認知症のある方の近隣トラブルケースという実際にあった事例検討
1.近所の方に対し、認知症の方への対応をわかってもらうためにできることはあるか?
2.高齢女性に何かしてあげられることはないか?
3.ご家族は遠方に住んでいます。ご家族にお願いできることはないか?

学生から、
・近所の人だけに限らず、地域の人に認知症の理解をしてもらう為、認知症サポーター養成講座を開くのはどうか。
・ご家族には、定期的に連絡を取ることから始めるのはどうか。 など、現実的な意見が出ました。

事例2)一人暮らしで身体機能がほぼ自立の高齢女性に対して、若い世代との交流をもつにはどうしたら良いか?

学生から、
・浴衣の着付け教室を開く!
・放課後デイサービスのボランティアを一緒にやる!
・通学路の挨拶運動に参加してもらう!
・小学校で昔遊びを教えてもらう!
・文化祭や授業に来てもらう! など高校生ならではの明るい意見が聞かれました。

包括スタッフより
授業で講義することで、日々の仕事を振り返ることができました。
高校生からの意見やアイデアは斬新で非常に楽しくもありました。
これから社会に巣立っていく高校生に今回の授業が少しでも参考になっていれば幸いです。

千葉県立松戸向陽高等学校様
昨年に続き、このような機会をいただけたことに感謝いたします。